こんにちは、Kです。
薄毛改善のアプローチをつづけていると
薄毛になっていた期間が長い部位をほど
ゆっくりゆっくり改善してきます。
私の場合はM字からだったのでそこはいちばん
時間を要しています。
小さく細い産毛が生えてきたのはアプローチを
はじめて7ヶ月くらい経ったころ。
弱々しい毛でしたが生えて嬉しかった記憶があります。
同時にカサブタのような角質がM字部位に目立つように
なっていました。
それまでは隆起のごとく前に張り出していたM字部位が
アプローチを続けることで張り出さなくなってきて
いました。
そのころから分厚い角質がたまりやすくなって痒みが
生じて掻くと、角質といっしょに細い産毛もとれてしま
いました。せっかく生えてきたものが抜けてしまうのは
ショックでした。
それが数ヶ月続いたあたりから分厚い角質は見えなく
なり同時に髪に太さがでてそのまま現在に至ります。
以前とあるインターネット記事で髪は角質が変化した
ものだと表現したものがありました。
分厚い角質ができていた期間は髪が生えようとする
土台だったのではないかと推測しています。