1パーセントの力で薄毛改善アプローチ

薄毛に対して限界の限界まで根本に寄り添ったアプローチを研究しています

皮脂フケの増減

 

 こんにちは、Kです。

 薄毛改善でいちばんはじめに変化を感じたのは

 つむじ付近の頭頂部でした。

 そこは薄毛はまだ進行を感じていなかったものの

 ツノがボコッと出ていて頭皮はパツンパツンに

 引っ張られて硬かったです。

 

 そのツノが収まり頭皮が柔らかくなりました。

 フワッとしたようなブヨっとしたような感触で

 それまで硬い頭皮が当たり前でいた私には衝撃

 でした。

 その後1週間くらいで頭頂部の髪がタワシのように

 立ち上がりました。当時は髪が非常に短かかったですが

 ツノがあるときは短くても猫っ毛でした。

 その後は痒くなっては収まりを繰り返しながら髪が太くなり 

 ボリュームも出てきました。

 痒みが強いときは我慢せず掻いていました。

 フケが多く出ました。

 きっとツノが収まったあとに分厚い角質が表れていたの

 だと思います。

 たくさん出ていたフケや角質はシャワーですすぎ洗い

 してある程度は流れてはいくのですが、一気にとれる

 わけではなく日を追うごとに減っていきます。

 

 現在はM字部位まで薄毛改善が進んできたので

 その部位の根元付近にはフケ、角質がけっこう

 あります。

 髪の長さが十数センチあるので下ろしていれば

 目立ちませんがかき上げたときに見える程度です。

 

 薄毛進行中のときはフケはあまり気にならず

 皮脂で生え際やM字付近の髪はベタついていました。

 匂いもしていました。

 現在はベタつきは気にならなくなり匂いもありません。

 

 いま思えば皮脂もフケもケアしている過程で増減する

 ので髪が回復する前の段階を見られる部位ではない

 かと思います。