1パーセントの力で薄毛改善アプローチ

薄毛に対して限界の限界まで根本に寄り添ったアプローチを研究しています

細胞が働く向きに気づく

 

 こんにちは、Kです。

 

 髪が生える向きも抜ける向きも
 おなじなのにまるで天と地の差の 
 ようなイメージがある
 
 その差が何であるのかを
 薄毛改善のための道筋として
 模索していた
 
 生えるも抜けるも目で見える現象
 であるのだけれど両者とも意図的に
 そのタイミングをコントロールする
 ことができない
 
 かといって何もせずにいると
 薄毛は進行していく
 
 その薄毛自体も生える抜ける方向と
 同じ向きで進行するのでそれとは
 反対方向のチカラがあるのではないか
 
 そのチカラが作用すれば進行する
 薄毛を止めることができるのではないか
 
 高い場所から落下しそうなひとを
 引き上げるようなカラク
 
 薄毛進行はその落下現象が常に
 働くわけなので引き上げる度合いを
 どれくらいにするか
 
 それは薄毛進行の加速の引き金と
 なる隆起やツノが表れているか否かで
 判断している
 
 それらが頭皮を引っ張り薄く硬くして
 髪を追いやってしまう
 
 ひとによって隆起が表れてくる場所は
 違うと思うのだけれど、よく聞く
 ハチ張りはそのひとつだと思う
 
 そのハチ張りも髪が生える抜ける向きと
 同じ方向に細胞が形成されたもの
 
 薄毛改善のアプローチでハチ張りも
 解消されたとき髪も頭皮も頭蓋骨も
 細胞が働く方向によってカタチづくら
 れているのだと感じた
 
 

 

がんばりが必要なケアは継続困難

 

 こんにちは、Kです

 

 よく育毛サロンで利用される
 マイクロスコープ
 
 
 毛の根元や毛穴、頭皮の色を
 拡大してみる機器
 
 
 薄毛が目立つ部位は髪が短く細く
 少なく毛穴も狭い
 
 
 薄毛でない場所はその逆の状態
 
 
 毛穴が開いていてひとつの毛穴から
 髪が2.3本ずつ生えている
 
 
 毛穴が小さいと髪1本で一杯の状態で
 2本生えていても細く短い髪
 
 
 薄毛改善のアプローチをはじめてから
 薄毛の部分の毛穴が開いたら髪も生えて
 くるのではないかと捉えるようになった
 
 
 薄毛の部分が毛穴が閉じ気味で
 そうでない部分は開いている
 
 
 毛穴の開閉
 
 
 それを手でアプローチする方法を
 模索しつづけた
 
 
 毛穴はたくさんある上に非常に
 小さい
 
 
 それの開閉ってどうすればいいのか
 
 
 その答えは身近な日用品のなかに
 存在した
 
 
 それが金属やプラスチックでできていても
 カラダにそのカラクリを応用できそうに
 思えた
 
 
 試行錯誤しながら頭へアプローチをはじめ
 るとしだいに頭皮が緩るんでいった
 
 
 以前にカラダを取り巻くエネルギーに
 興味を持ったことがありそれらの知識も
 役立った

 

 身近なものやそれまでに興味を
 持ったものが繋がっていった先に
 薄毛改善のアプローチが生まれた
 
 
 長年薄毛体質に悩んでいたせいか
 まず進行が止まり、髪が元の太さに戻り
 元の本数に戻った先がいちばん大事な部分
 
 
 薄毛体質はきっと一生継続するので
 いつでもどこでもできて
 最小限のアプローチで最大限の効果が
 ある方法を常に模索していた
 
 怪我や発熱のように一時的ではない
 ものに対して、がんばりが必要なケア
 は継続が困難
 

 

 

増毛した過去

 

 こんにちは、Kです。

 

 昔、M字部分の髪が減って増毛を
 したことがあった
 
 今ある髪に数本の人工毛を結びつける
 タイプのもので、装置時から毛根を
 圧迫するような違和感があった
 
 髪の根元に結びつけるので、結び目が
 伸びてくると圧迫感は減っていくのだ
 けれど、もともと弱っている毛に数本
 結びつけるのはかなり負担がかかる
 
 そこが抜けると人工毛も取れてしまうの
 で抜けるたびに落ちこんでいた
 
 増毛はほんとに一時しのぎだたった
 
 毛根への圧迫感はあっても一時的に髪
 が増えたように感じるのでセットは 
 しやすくなるものの、自毛には及ばないし
 増毛部分の人工毛独特の質感は拭えない
 
 増毛しているあいだその会社が発売して
 いる育毛剤で今ある髪を維持できると
 思いケアしていたのだけれど効いている
 実感は持てなかった
 
 当時でそれで髪が生えてくるなんて
 思いたくても思えず、どうにかそれ
 以上減らないでと祈るばかりだった
 
 いま思えばその会社の担当者さんは
 暗い雰囲気だった
 
 そこは最終的にカツラを売る会社で
 担当者の男性もカツラをつけていた
 
 だからこそ増毛や育毛剤をやろうと
 する私に対して一時凌ぎにしかならない
 ことを表情で伝えようとしていたのか
 もしれない
 
 

排出口

 

 こんにちは、Kです。

 毛根のない毛先の折れた抜け毛と
 遭遇して以来、抜け落ちた毛の先を
 チェックの日々
 
 毛根のない抜け毛はその日を境に
 遭遇してはいないのだけれど
 先の折れ曲がった抜け毛は何本かあった
 
 ストレスの繰り返しで内臓の痛みや
 口内炎が多発していたので
 ストレスの原因を取り除くのが先決
 
 そのストレスが仕事や家や親族のこと
 で自分ひとりでどうににもできず
 どうしたらいいかも分からず
 
 口内炎が10個近くできていて
 鏡を見て怖くなった
 
 歪な抜け毛はそれの延長だと思う
 
 薄毛改善のアプローチは継続していて
 いまも頭皮は全体的に柔らかい
 
 頭皮が硬いときは頭皮に湿疹や吹き出
 ものがよくできていた
 
 口腔内も柔らかいけれど口内炎が多発
 したのは、炎症という出口を作って
 排出されるべきものを外へ出す生理現象
 なのだと思う
 
 頭皮が柔らかくなってから湿疹や吹き出
 ものがほとんど出なくなった
 そのぶん髪が太くなったり増えたりもした
 
 頭皮が硬いとき髪が細くなり少なくなり
 ながら湿疹までできていたけれど
 それはひとつの排出作用だったの
 かもしれない
 最終的に髪まで追い出してしまうほどの
 
 それがカラダ全体からみれば
 その作用は何かの役に立っているはず
 
 だからといって髪が薄くなるのを
 受け入れられない私
 
 ストレスを抱えていても髪が 
 自分を支えている

 

毛根のない歪な抜け毛 円形脱毛

 

 こんにちは、Kです。

 

 抜け毛の先にあるもの
 
 大抵の抜け毛は先に白い膨らみがある
 
 フケ皮脂がついて丸くなくとも
 いずれも白く膨らんでる
 
 先日髪を乾かしていたとき数本まとめて
 抜け毛があり、その先を見ると白い
 膨らみがなく、細くて先5ミリほどが
 直角に曲がっていた
 
 歪なカタチ
 
 これは円形脱毛時に発生する抜け毛
 であるらしい
 
 この2ヶ月ほど胃が痛くなるほどの
 心配事をかかえていて手が震えたり
 夜が眠れない日があった
 唇に口内炎が連続してできていたの
 でその延長なのかもしれない
 
 カラダにサインがきて
 いながらさらに
 ストレスを抱えこもうとして
 いた日々
 
 薄毛改善のアプローチをしているから
 髪は無傷なはずと思い込んでいたけれど
 そうはいかなかった
 
 円形脱毛は以前数ミリの小さなものが
 できたことがあり、そのときもかなり
 の心配事を抱えていた
 
 内臓に痛みがが来ている時点で
 ストレスを抱え込むなというサイン
 だった
 
 そのときの脱毛部位は早くに回復
 したので、もうならないとどこかで
 思い込んでいた
 
 今回の歪な抜け毛はまだ初期段階
 ではあるものの 
 ストレス緩和に意識を向けながら 
 経過を見るしかなさそう
 
 

頭皮が緩む瞬間がある

 

 こんにちは、Kです。

 

 これまで'頭皮を清潔に保つ"
 ということばを何度も見かけた
 
   本来は水でそれを保てるはずが 
 洗剤を使うことが当たり前となり 
 さらには洗剤同士で優劣をつける
 状況に
 
 薄毛改善のアプローチを続けると
 清潔は洗剤を使わなくても保てる
 ことを実感する
 
 
 入浴したついでに髪をすすぐ
 
 
 寝癖をなおすついでにすすぐ
 
 
 それくらいで充分だと感じる
 
 
 薄毛が進行している場合は
 すすぎ洗いでも洗剤を使って洗っても 
 皮脂が頭皮上に溢れ出てくる
 それを解消するにはその奥にある
 頭皮の突っ張りの引き金である隆起や
 ツノを解消するのが最優先事項
 だと感じている
 
 
 私の場合はアプローチをはじめて 
 1週間すぎたあたりで頭皮の突っ張り
 が緩んだ
 それまでは常に突っ張っていて皮脂で
 ベタついていた
 
 
 緩んだ瞬間を今でもよく覚えている
 ある瞬間突然やってくる
 引っ張れた糸がプツンと切れるかの
 ように
 
 
 隆起やツノが出始めると急に薄毛が
 するのに対しそれがおさまると急に
 頭皮が緩む
 
 
 薄毛になるのはその遺伝子を持っている
 からだというのは事実で、私としては
 生まれつき髪がなかったのなら仕方ないと
 しても、生えている期間があって
 それに相反する抜ける期間とを併せ持つ
 両者の繋ぎ目が何だったのかをずっと
 知りたかった
 
 
 老化現象としてしまえばそのとおりなの
 だけれど90歳をすぎてもフサフサな
 ひとを見ると若くして薄毛になるひとと
 何が違うのか
 
 
 目に見えない遺伝子が目に見える現象を
 引き起こすのだからそのあいだには
 きっと何かがある
 
 
 その答えが私にとっては隆起、ツノ
 だった
 
 

変化は髪が伸びる速度くらいゆっくり

 こんにちは、Kです。

 

 私は抜け毛を一本でも見つけると
 気分が落ち込むのだけれど
 薄毛改善のアプローチを続けるうちに
 抜け毛は必要だと少しずつではあるが
 思えるようになった。
 
 長いあいだ薄毛対策について悩んで
 いたので、その間に抜け毛を見つけると
 あー、どうしようという気持ちに
 なっていた。
 
 抜け毛は生え変わるためのものだと
 分かってはいても、薄毛進行中は
 ショックが大きい。
 
 薄毛改善のアプローチはじめたとき
 一時的に抜け毛が激減し、その後は
 短い髪ばかりが抜け、その後は長い短い
 抜け毛が混在し、現在は短い抜け毛を
 あまり見かけなくなった。
 
 それらの毛が以前より太く丈夫に
 なっていると感じたのがアプローチを
 はじめて1年弱の時点。
 
 薄毛進行はじわじわ進行しながらも
 一気に進行するタイミングがある。
 
 私の記憶では頭皮に隆起やツノが
 表れたとき一気に進んだ
 隆起がある部分は常に痛みがあったし
 その部位の髪は非常に抜けやすく
 なっていたと思う。
 当時は抜け毛が怖すぎて心身が参って 
 いた。
 
 薄毛が改善するタイミングは
 少しずつ小さな変化の積み重ねだった。
 
 アプローチ自体はいつも同じなのだけれど
 髪が目に見えない速度で伸びるのと同じ
 くらいゆっくりの変化であることが
 負荷を感じずに続けられると思う。
 
 もしそれに手に入りづらいようなアイテム
 が介入していたら早く改善させないと
 という焦りが伴なうかもしれない。
 
 髪が抜けるタイミングや伸びる速度は
 介入できない領域であるからこそ
 それらに改善のためのヒントが
 出ているのだと思う。