1パーセントの力で薄毛改善アプローチ

薄毛に対して限界の限界まで根本に寄り添ったアプローチを研究しています

毛穴の小ささ

 

 こんにちは、Kです。

 私は昔育毛サロンに通っていたとき、よくマイクロスコープ

 で髪の太さや毛穴の状態を確認されました。

 M字からくるタイプの私は生え際の髪は細くて後頭部にかけて

 太かった記憶があります。

 

 毛穴も同じで生え際に近づくほど毛穴が詰まったような状態で

 小さく後頭部へいくほど詰まりが少なく毛穴も大きく感じて

 いました。

 当時は毎日シャンプーをしていて同じように全体を洗っていな

 がら詰まる詰まらない場所があるのが不思議でした。

 

 いまはシャンプーはしていませんしマイクスコープも見て

 いません。いまのケアをはじめてから気にしているのは

 頭にツノや隆起が出てきていないかということ。

 これは手で触れないと分かりづらいかもしれませんが

 ツノや隆起があると頭皮がテカっているはずです。

 

 毛穴が詰まりやすいという状態はツノや隆起で毛根の

 代謝スペースが圧迫された結果なのかどうかは想像の

 領域になるのですが、毛穴そのものの開き具合の差は

 無視できないと思います。

 薄毛の進行度が強い場所ほど毛穴の開きが小さいです。

 その結果皮脂やフケが詰まりやすくなる。

 ですので毛穴が小さいまま詰まりを除去しようとするより

 毛穴の小ささを反対方向へ持っていくアプローチが

 必要だと思います。

 ツノや隆起ができるメカニズムも毛穴が縮小するメカニズム

 も同じではないかと想像しています。

 両者は無意識のまま発症するものですので無関係では

 ない気がします。