1パーセントの力で薄毛改善アプローチ

薄毛に対して限界の限界まで根本に寄り添ったアプローチを研究しています

繊細に進む薄毛には繊細なアプローチ

 

 こんにちは、Kです。

 頭に隆起やツノがあらわれていたとき頭皮も皮脂で

 ベタベタでした。

 脂漏性皮膚炎ということばを見かけるのですが、皮脂

 に菌が繁殖する状態

 皮脂が過剰にでてそれを菌が取り除こうとしている。

 当時もお湯でのすすぎ洗いのみでしたが、洗っても

 翌朝には髪も頭皮もベタベタ。

 枕は皮脂が酸化したような匂いがついていました。

 

 薄毛改善のアプローチをはじめて頭皮の隆起やツノが

 収まったころから皮脂も匂いも気にならなくなりました。

 途中フケや厚い角質が表れるのですが、痒みはあるものの

 ベタつきや匂いはありませんでした。

 

 脂漏性ということばが表すように本来頭皮下で循環され

 るはずの皮脂が頭皮上に押し上げられて漏れた

 状態になるのだと思います。

 ツノや隆起が表れている状態は下から上に皮脂も毛根も

 押し上げられ、頭皮上へ追い出されてしまうイメージ。

 それらを頭皮下で循環できるようなアプローチをしない

 かぎり薄毛は進行し続ける。

 だからといって力づくでは抑えられない。

 本当に繊細な働きかけが必要な場所だと感じています。

 その分、繊細な働きかけで充分な場所なのかもしれません。

 

 薄毛自体も静かに繊細に進みますし、改善過程も同様です。